運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
144件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-19 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

いずれにしても、グリーン化が遅れている、遅れていると言われますけれども、先生、やはり、私どもとして、かつて、排気ガス規制のときだって一番遅れていたんですからね、スタートしたときは。三十何年前ですけれども、一番日本が遅れていると言われたんですけれども、終わってみたら日本が一番進んでいるということになりましたので。

麻生太郎

2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

研究開発費もそうでしょうし、いろんな意味での、特区の話もあるでしょうし、いろんな意味で、グリーンというか、いわゆるゼロ、排気ガスゼロとか、そういったようなものに対する研究開発というようなものが新しいものを生み出しますでしょうし、自動車排気ガス規制のときだって、日本自動車産業アウトになると言われたら、結果として日本自動車産業だけが排気ガスをクリアしましたし、そういったようなことがありますので、我々

麻生太郎

2020-11-18 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

そういった意味では、経済成長とか産業構造を見直しながら民需主導というのをやりますときに、少なくとも、かつて、そうですね、排気ガス規制のときは、もうこれでみんな終わりだみたいなことが、あのときは一斉に新聞などで。しかし、排気ガスをやってみたら、結果的に、企業の努力の成果で、日本のこういった対応は世界で一番になったわけですよね。あれは間違いなく民需ですよ。  

麻生太郎

2019-04-17 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

日本自動車排気ガス規制基準は、こんなものとてもできないと思う基準をセットして、それにチャレンジして、これを乗り越えたことから日本自動車産業世界に更に力を伸ばしていったわけでありまして、そういうことができないかなということが今回のこの提言なわけであります。  

北岡伸一

2019-04-16 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

欧州につきましては、御指摘のように、ドイツ経済がかなり大きな減速を示しておりますが、これは御承知のとおり、ディーゼルエンジン排気ガス規制影響で、ディーゼル車の多いドイツ自動車産業がかなり大きな影響を受けたということ、それから、気候が非常によくなかったということ、さらには、御指摘の、ドイツ中心とした中国に対する輸出が減速したということ、そういうことを含めて、ドイツ中心欧州が減速していることは

黒田東彦

2016-04-22 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

その際に、十年ほど前なんですけれども、皆さん御存じかもしれませんが、鈴木宗男先生の北方四島に関する自家発電設備入札疑惑であったり、それから、東京都を中心としたDPF、ディーゼルエンジン排気ガス規制に対応する装置のデータ読みかえというふうな話があって、そういった不正があった企業に勤めておりました、名前は三井物産というところなんですけれども。  

木下智彦

2005-05-17 第162回国会 衆議院 環境委員会 第12号

今回やっているのは排気ガス規制だから、大気汚染防止法一つの枝のような形の法律案の審議をしておりますけれども、その裏側にあるのは燃料の問題なんですね。その燃料が、いわゆる正しい燃料を使っているという状況であるならばともかく、多分、公道を走る自動車は、公道を走っていますから既に対象になっているという意味でありますけれども、ガソリンスタンドに行って給油をするなりなんなりするでしょう。

長浜博行

2004-03-31 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

○岡本(充)委員 ぜひそういった前向きなスタンスで、今後排気ガス規制を続けていっていただきたいと思っております。  続いて、MARPOL条約の問題にちょっと移っていきたいと思いますけれども、船腹量で見た場合、日本に寄港する船の中で、船腹量順で多い国、五カ国ぐらい挙げていただけませんでしょうか。

岡本充功

2004-02-10 第159回国会 衆議院 予算委員会 第7号

同時に、ディーゼル車排気ガス、これも世界最高水準排気ガス規制を設けるということで進んでおりますし、同時に、バイオマス、この点については、森林伐採違法伐採等世界全体の問題であります。  さらに、エネルギーの問題におきましても、太陽光発電では日本世界一ですけれども、風力発電等についてはまだ拡大する余地があるのではないか。

小泉純一郎

2003-03-03 第156回国会 衆議院 予算委員会 第20号

その主な質疑事項は、国内産業空洞化対策中小企業金融セーフティーネット対策、創業に対する保証制度充実強化ディーゼルエンジン排気ガス規制小規模事業者に及ぼす影響下請取引公正化必要性イラク情勢我が国経済に及ぼす影響原子力政策の今後のあり方、原子力発電所安全性信頼性確保策サマータイム制度導入の検討、商店街振興による地域活性化等々であります。  以上、御報告申し上げます。

宮本一三

2002-06-05 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

ただ、今おっしゃったように、自動車NOxPM法というのは環境省のマターでございますから、正直言って私がお答えすることが正しいかどうかわかりませんけれども、事は自動車のことでございますから、あえて私からお答えさせていただくのは、大気汚染環境基準達成度が際立って低くて、なおかつ全国一律の排気ガス規制では不十分な地域として四県が指定されているわけなんで、大変お気の毒だなと思っておりますけれども、これはやはり

扇千景

2002-05-29 第154回国会 参議院 環境委員会 第15号

あの自動車排気ガス規制もそうだと思います。だから、そういう意味では、必ずしも規制的措置がすべて産業界の手を縛るということになるのかどうかということは、やはり個別に検討されるべきだというふうに一つ思います。  それともう一つは、やはり先ほども示しましたけれども、各部門ごと対策を取ることによってマイナスになるところもありますから、そういうところに対する手当てをやはり個別に考えていくべきだろうと。

早川光俊

2000-03-08 第147回国会 参議院 予算委員会 第7号

環境庁といたしましても、大気汚染防止対策を強化する必要があるというふうに認識しておりまして、今後とも、自動車一台ごと排気ガス規制公害車大量普及促進交通量抑制等対策に、関係省庁と連携しながら全力を尽くしてまいる所存でございます。  特に、ディーゼル車排気ガスにつきまして、その規制をぜひ強化したいということで、先般、関係業界皆様方技術開発促進を要請したところでもございます。  

清水嘉与子